美しく儚い楽園に魅せられて

彷徨う学生ジャニヲタ

小説家 加藤シゲアキ

加藤シゲアキさんの処女作が映画化されると聞いて。

 
シゲアキさん、主演の裕翔さんおめでとうございます。
 
シゲアキさんは小説を敬遠しがちな私に読む様誘導してくれた方でもあります。最近は新書の「なるほど」「確かにそうだ」という感覚に快感を覚えてしまい暫く小説とはおさらばしていましたが、映画を見る為にも久しぶりに小説を読みたいと思います。
 
 
ニュース番組でアナウンサーの方との対談をしているシゲアキさんが「4万人の観客がいる東京ドームを観た小説家は居ないだろう」と言っていてオンリーワンにこだわる人だな思ったのがとても印象に残っている。ジャニーズだから人一倍その気持ちは強いのかもしれない。唯一無二でなくてはならないのだろうな
 
 
 
現在シゲアキさんは3冊本を出している。「ピンクとグレー」
「Burn-バーン-」
どれも購入し、何度か読んだ。
物語の舞台はすべて芸能界。作品において人間の嫉妬心が上手く働いてるなという印象です。
 

 

 

個人的に実写化ならピンクとグレーの次にBurnをして貰いたい。Burnは元天才子役の脚本家が主人公だ。神木隆之介さん、錦戸さんや松本さんのように子役時代に可愛い可愛いと言われ、大人になってイケメンという人に演じて貰いたい。子役の印象が強い俳優さんに。
 
 
 
 
とりあえず、目先のピンクとグレーの公開が楽しみ。
 
 
 
 

 

ピンクとグレー (角川文庫)

ピンクとグレー (角川文庫)

 
Burn.‐バーン‐ (単行本)

Burn.‐バーン‐ (単行本)