美しく儚い楽園に魅せられて

彷徨う学生ジャニヲタ

卒業って悲しい

ブログを書いていない間にたくさんのことが起こっている。

村上さんも丸山さんも個人のお仕事が決まったり、その代わりたくさんの番組が終わってしまったり…
あとブログの名前変えました。

私事としては昨日卒業式があった。一つ上の学年の先輩が卒業…感慨深いものだ。1ヶ月後には自分が最高学年になろうとしているなんてな。まあ進級すら危うい自分なのであまり大きな声では言えないが。
なんでも「卒業」は悲しい。1番影響が強かった卒業は、横山さんがレコメンを卒業した時。あの日は丁度、自分の中学の離任式の日で式中寝てしまうのを覚悟で夜更かしし午前一時までラジオに耳を引っ付けて聴いていた。友達とガラケーのメールで実況しながら聴いており、無駄な対抗心があったので出来るだけ寝落ちしない方法を自分なりに編み出していたものだ。その日は珍しい曲ばかりかけるな〜とは思っていたが、まさか卒業だとは微塵も思っていなくて。横山さんの声から卒業しますとラジオから聴こえ、「え!」と思わず声をあげてしまった。村上さんも止めるようなことも言わず、はいはいとそのまま番組が終了し、数分後にいつもメールし合ってる友達からメールが来た。私が思ってたのと同じことを思っていた。私はそのまま4時まで泣き続け、文化放送にメールを送り続け、寝た。いや、泣き疲れて寝た、が正しい。
今でも思い出すよ。あの時のなんとも言えない感情。もうあんな体験したくないけど、ジャニヲタってそんな楽じゃない。辛いの乗り越えてからこそ楽しめる。辛いのを乗り越えたらね

卒業って悲しいね