美しく儚い楽園に魅せられて

彷徨う学生ジャニヲタ

村上担から稲垣担に降りてそろそろ2ヶ月になる

稲垣吾郎に堕ちてはや2ヶ月を迎えようとしている。



久しぶり、実に4,5年振りであろう担降りは新鮮なもので仕方がない。過去の出来事を知ると自分の中にある何かと新しく得た何かが結びついて心の中で静かに納得する、ただそれだけの作業を3年目になろうとしているiPhone5ちゃんと脳ただそれだけで繰り返し自己満足している、その単純な感覚が堪らない。新しく人を好きになるってこんなに楽しかったっけ



SMAPを知っていくにあたり、若い子達が好きだった(といっても10代から三十路)私からしたら「え?」と思うこともたくさんある。なのでSMAPはココが違う、だから伝説のアイドルなのかな。と思うことは今の1ヶ月半の時点でも幾度となく遭遇している。例えば、アルバムに最新シングル曲を全ては入れないこと。確かにこの曲入れてきますかーって思ってしまったアルバムに出会ったことが無いなんて言えない。アルバムの世界観とは大きく違っているシングル曲も発売してるわけだから、その方法が良いようになっているのだと思う。







こうやって新地開拓を存分に楽しんでいる。しかしインプットの過剰操作な毎日を過ごしているからか、学校ではたかが外れたようにアウトプットをしている。昼食時にライブDVDのここがカッコよかっただのソロ曲のこんなところが可愛いだの毎日毎日一方的に好きなように語られる身にもなって欲しいと友は思ってるに違いないが、この恋心が落ち着くまでは辛抱して欲しい。今、とっても楽しいから。




私は恋を楽しんでいる。ふた回りも年上の大人なひとへの、大きな憧れを抱くこの気持ち。





集中力の続かない2時間続きの数学の授業、キャンパスノートの罫線外の余白に私は「稲垣吾郎」の文字を記した。