美しく儚い楽園に魅せられて

彷徨う学生ジャニヲタ

一人暮らしまでが、正直しんどい。(家具家電を買う編)

先日無事、新居も決まり
昨日、家具家電を買いに母と出かけました。この前のブログ読んだぞあの書き方なんなんぞ、と言われてるんじゃないかくらいの勢いで突然出かけることになったんです。バレたか?このブログバレてたとしたらこのお家で生きていけない(泣)
正直、母が望んでいたような大学には合格出来なかったし、前期のお金も出してはもらえなかった、全部父に頼るしかないと思ってたんですけど、何故か、こんなことになりました。
母の実家は財布の紐が固く、高校卒業後はお金の面で一切援助をしてもらえなかったと昔から母から聞かされていました。祖父は中卒で地元優良企業の部長にまで昇りつめた人なのでそうしたのかもしれません。母は准看の免許を持って夜間の看護専門学校に進学、叔父は私と同じ高校を卒業後、給料のもらえる税務大学校に進学し2人とも今では公務員です。そんな環境で育ったからこそ、娘を私立のFラン大学に行かせる考えはこれっぽっちも無かった、だから払わなかった。のだと私は考えています。ただ看護の道に進むなら絶対大学に行けと強く勧められてはいました(ココが矛盾)




母から「お金を出してくれる父の生活水準を上回らないこと、お金をかけないこと、初期費用を出来るだけ抑えることを大前提で15万で揃えろ」と車に乗り込んで10分も経たないうちに宣告されました。15万。大丈夫かな?だいぶ心配ではある


車で2時間圏内の中古品店やアウトレットモールを5,6店回り、それぞれの店で目星をつけメモをとる。安くって明日には売り切れの可能性があるな〜って商品だけ店員さんに相談して取り置きなどしてもらう。そんなこんなしてたらそんなに悪くない折りたたみ式のベッドが1000円台で購入出来ました。さすが母
どーせ4年しか使わないんだし、格安の中古品なら故障しても買い替えればいいしね←軽い



必要な電化製品挙げてよと言われて事前にリストアップしていた冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、電気ケトル、パソコンと言った途端「生活に必要なもんだけしか買わんで。パソコン?生きていく上で要らんやろ」とバッサリ。パソコンの次に言おうとしていたHDDは腹の中に響いたままで止まりました。つまり、自分で買わなければならないということ。私にとっては死活問題です。

最初に言われた父の生活水準を上回らないこと、という面でパソコンは確かに除外される対象にはなります。HDDはいいんじゃないの…?と一瞬思ったのですが、祖父母のリビングにあるテレビはHDDを付けていない録画機能のないものなのでジャニヲタとして使えないのです。



4月からは携帯電話の使用料金も自分で払うことになる。
自分のパソコンは欲しい。
ジャニヲタとしては容量の大きいHDD内臓のBlu-rayレコーダーが欲しい。
ホームシアターにしたいからプロジェクターもいる。

全部コスパ良いのしか買わない




というわけで、お金貯めてiPhoneとパソコンとHDDとプロジェクターを買いたいです!(着地がわからん)